ごきげんよう。えすとです。

・乳酸菌って体内で何してるの?
・生きたまま乳酸菌が届くことを謳ってる商品あるけど、
生きてない乳酸菌の商品って意味ないの?
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明日子どもに、友達に、恋人に聞かれるかもしれません。
でも明確に答えられない人多いのではないでしょうか?
今回はよく聞く『乳酸菌』についてまとめてみました。
専門的な詳細は長くなるので省きます。
結論から申し上げますと、、、
・乳酸菌は腸内環境を良くしてくれる(悪玉菌を退治してくれる)
以上!!!!!!!!!!
なんですが、笑
腸内環境を良くしてくれることにとてつもないメリットがあるんです。
ここから先は興味のある方だけ見ていってください。
腸内で悪玉菌が増えると腸内では腐敗が進み、アンモニアなどの有害物質が発生します。
そして有害物質は腸から吸収されて全身を駆け巡ります。
・腸内で発生した有害物質、有毒ガスは肝臓、腎臓で無毒化されますが、
これらの仕事の負荷を常に掛けている状態だと肝臓、腎臓病へ。
・肌の張りはなくなり吹き出物の原因になる。
・免疫が落ちて体調を崩しやすくなる。
悪いことだらけですねwww
・ヨーグルトの菌=腸内のビフィズス菌とは限らない!?
腸内の善玉菌はビフィズス菌
食物から摂取するのが乳酸菌
例↓
明治ブルガリアヨーグルトのブルガリア菌
ヤクルトのラクトバチルス・カゼイ・シロタ株
・「生きた菌」でも「死んだ菌」でも効果は変わらない!?
生きて腸に届いた乳酸菌↓
①腸内に定住している善玉菌が増えるのを促す一方で、悪玉菌を退治する。
胃酸などで途中で死滅してしまった乳酸菌↓
①退治された悪玉菌を吸着して外へと排出するのを手助けし腸内をすっきりキレイに。
■「生きた菌」でも「死んだ菌」でも効果は変わらないという説も有り。